視野狭窄の治療

視野狭窄(しやきょうさく)とは

■視野狭窄(しやきょうさく)とは
視野狭窄とは、視野異常のことです。

 

視野異常には、大きく分類すると3種類(狭窄,半盲,暗点)がある。
・狭窄・・・視野が狭くなり、求心狭窄と不規則狭窄とがある。
・半盲・・・視野の半分が見えなくなる状態。
・暗点・・・視野の中の見えない部分を暗点と言う。

 

これらは、緑内障、網膜剥離、中心性網膜炎、脳腫瘍やヒステリーなどで起こるとされています。

 

高層ホテルでの火災で部屋に閉じこめられた人達が熱さに耐えきれなくなり、9階や10階の部屋の窓から飛び降りて死亡するケースが発生しています。
これは、一時的に視野狭窄となり視野が狭くなり高さが実際よりも低く感じられるために起こるためです。

 

また、視野狭窄の人がものを見ると、小さな穴(5円玉やストロー等)から覗いたように見える。従って、視野狭窄がある場合は狭い範囲しか見えないため、広い範囲を見るためには何度も対象を変えなくてはならないため日常生活をおくるのは難しいとされる。

 

 

 

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緑内障

■nhk_ken「緑内障」1

 

■緑内障
視野狭窄の原因の1つに「緑内障」がある。

 

緑内障(glaucoma)とは、眼圧が正常眼圧(10〜20mmHg)を越えている状態。正常眼圧は人により個人差がある。また、緑内障は、慢性緑内障、急性緑内障、先天性緑内障(牛眼)や続発性緑内障がある。

 

・慢性緑内障
目が疲れる、かすむ、頭が重いといった症状が初期症状。70歳以上では約13%が慢性緑内障と言われている。

 

・急性緑内障
急に眼圧が高くなって頭痛、眼痛、吐き気等の症状となる。球結膜は毛様充血のために赤くなる。

 

・先天性緑内障
「牛眼」とも言われ、生後1年以内に発症するのがほとんど。角膜の直径が大きくなり、放置しておくと失明の恐れがある。

 

・続発性緑内障
他の病気(ブドウ膜炎外傷など)に続いて起こる緑内障を言います。

 

 

 

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