疑似個人情報とは

疑似個人情報とは

Wikipediaで「最近の個人情報漏洩事件」だけでも以下の通りである。

 

・品川近視クリニック患者情報 約1万8千人 (2008年11月)
・Yahoo! BB加入者の個人情報 約452万人分 (2004年、ソフトバンクBB)
・アッカ・ネットワークス加入者の個人情報 約110万人分 (2004年)
・ジャパネットたかた顧客の個人情報 約66万人分 (2004年)
・ローソンパス会員の個人情報 約56万人分 (2003年、ローソン)
・ファミマ・クラブ会員の個人情報 約18万人分 (2003年、ファミリーマート)
・サウンドハウス顧客の個人情報 約9万7500人分(2008年、サウンドハウス)
・健康食品のモニター応募者の個人情報 約8万人分(2004年、サントリー)

 

これは、個人情報の管理方法に脆弱性があるということで、具体的にはノートパソコンや記録メディアを外出する際や自宅で仕事をする際に持ち運び、誰かに内容を盗み見されたり電車やタクシーなどに忘れて情報が盗まれるケースがある。

 

また、最近では、コンピュータウィルスの感染によりパソコンに保存されている各種情報を抜き取られてしまうケースがある。最近の記録メディアは記憶容量も大きくなり、昔では持ち運び出来なかった大量の情報も簡単に持ち運ぶことが可能である。

 

さて、「疑似個人情報」とは何か?

 

「疑似個人情報」とは、本物そっくりの個人情報のことで、大量の疑似個人情報の中に、本物の個人情報を紛れ込ませれば、万一の情報漏洩事故が起きても「木の葉を隠すなら森の中」ということで本物と偽物との区別がつかない。従って、その漏洩被害を最小限に抑えることが出来るというもの。

 

■疑似個人情報販売サイト
http://www.start-ppd.jp/index.html

 

 

 

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疑似個人情報

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↑ダウンロードした疑似個人情報の一部

 

疑似個人情報販売サイトで提供される疑似個人情報は、統計データを元に作成した本物と良く似ている現実味のある偽物の個人情報ということ。この本物そっくりの架空の個人情報「疑似個人情報」は、1人3000件まで無償(但し、非営利に限る)でダウンロードできる。

 

この疑似個人情報の特徴は、

 

・大量のデータを取得することが出来る。(目的に応じて200万件程度)
・住所が日本全国に分散している。(自治体の人口比率に基づく)
・人口統計に基づいた年齢・性別比率(2008年の年齢別人口比率に基づく)
・一般的な姓・名を、性別・年齢に基づいて選択
・架空のクレジットカード番号・架空の銀行口座番号が追加
 ※実際には使用できない架空のクレジットカード番号と存在しない銀行口座番号を生成

 

 

 

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