世界最速のバッティングマシン
「230キロの豪腕マシン」というタイトルの記事が2010/11/16の日経新聞の文化欄に掲載されていた。私は、あまりバッティングマシンで速い球を打った経験はないが、それでも150キロの球がどれくらい速いかは知っている。しかし、このバッティングマシンは何と230キロと言うから驚きである。日経新聞のWeb版(会員限定で動画が見れる)で動画を見たが、やはり凄い。バッターボックス少し手前からボールがホップしている。こんな剛速球を打てる人がいるという。このバッティングマシンの情報をまとめたので紹介したい。
バッティングセンターは1950年代にアメリカで生まれたもので、日本では60年代頃に全国的に広がった。バッティングセンターは日本だけでなく、台湾や韓国にあり、たぶん中国にもあるのだろう。
この「世界最速のバッティングマシン」の制作者は、最初は162キロのマシンを設置して「日本最速」としてお披露目した。しかし、お客の中には当たり前のようにガンガン打つ人が出てきて、さらに速くすることを決意した。結果、この230キロの「世界最速のバッティングマシン」が誕生することになった。
限界ギリギリの0.28秒

この「世界最速のバッティングマシン」は、球が発射されてからバッターボックスまでの到達時間は0.28秒という。人間が物を目で認識して、脳で体に打つ指令を出して神経伝達器官を経由して実際に打つ行動に移行する時間は、どんなに早くても0.3秒は必要と言われている。この0.28秒というのは、人間の打てる限界を超えた値ということになる。しかし、いくら打てるはずがないと思っていても、いつかは打つ人が出てくるものである。この230キロの世界最速を誇るバッティングマシンも例外ではない。バッティングセンターの上方の的に当てるホームランを放った猛者は9人で、11本のホームランが出ている。
バッティングセンターで速い球を打った経験のある人は知っていると思うが、球がもの凄いスピードで飛んでくるのは恐怖の何者でもない。恐怖感を克服して、さらに目にも止まらないスピードの球にバットを当てなくてはならない。このマシーンは、何でも動体視力の鍛錬用として使っているスポーツ選手もいるという。この世界最速のバッティングマシンに勝負を挑みたい人は下記センターに行ってみてください。
■三萩野バッティングセンター
北九州市小倉北区三荻野2-4-34
北九州市民球場、メディアドーム近く
TEL 093-931-0608 FAX 093-922-7782
問い合わせ↓
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